信じるも信じないもあなた次第!

4月21日(月)信じるも信じないもあなた次第!

こうなったら自粛休業になった憎っくき新型コロナウイルスについて僕なりに調べてみた。

%e6%ad%a6%e6%bc%a2

当初①の海鮮市場から蝙蝠を食べた人からウイルスが流出されたと言われた。

しかし、アメリカメディア等はSARSやエボラ出血熱病原体などを研究するために指定された中国で唯一の研究室の

②武漢P4研究室から何らかの形で漏れたであろうと言った。

僕もずーっとこれが原因だろうと信じていました。

だが、それではどうしても腑に落ちない事があった。

それは最初にパニックになった場所が③の周辺の病院からだったからである。

武漢市の湖北航天医院の胡電波医師は、湖北省での感染者数は1月25日時点で10万人を超え、病院が地獄と化し助けを求めてパニックになっている。

それなのに省政府は事実隠蔽のため「物資は十分ある」と語り外部からの支援を拒絶した。

これを訴えた胡電波医師は現在音信不通で行方不明である。

更に協和病院では一人の肺炎患者を治療したところ、14人の医療従事者が同時に感染。

となると②P4研究所は川を挟んで下にあるので

もしそこから漏れたのであればその周辺の病院から感染が発生するはずである。

ではなぜ③周辺からクラスターが発生したのだろうか…?

2月6日に科学者向けグローバル情報共有プラットホームに

肖波涛氏と科学調査を専門とする中国人が共同で

「2019-nCoVコロナウイルスの可能な起源」というレポートを発表された。

その内容によると

「蝙蝠が市場に飛ぶ可能性は非常に低い。自治体の報告などによると蝙蝠は市民の食糧源では決してなく市場に売り買いされていない。

そして他に何か考えられる感染経路はあるだろうか?我々は海鮮市場周辺で蝙蝠のコロナウイルスを研究している二つの研究所を特定した。市場から280メートル以内に武漢市疾病予防管理センター(WHCDC)がある。

その研究所では過去2年以内に蝙蝠を湖北省から155匹、浙江省から450匹調達している。

第2の研究室は海鮮市場から約12キロ離れた中国科学院武漢病毒研究所がある。この研究所は中国の馬蹄蝙蝠が重度のSARSの大流行を2002年から03年に引き起こしたと報告している。直接の推測はSARS-CoV又はその誘導体が実験室から漏れた可能性がある。」

要約すると誰かが2019-nCoVコロナウイルスの進化と絡み合っていた。

天然組換え及び中間宿主の起源に加えてキラーコロナウイルスはおそらく武漢の研究所から発生したであろう。

そうすると学者達が特定した場所は丁度③周辺のパニックになった病院と一致するのである。

そしてこのレポートは中国当局より削除され、最初に唱えた病院の先生たちは行方不明である。

この事より、③周辺の病毒研究所が人為的に研究していたウイルスがなんらかの形で漏れ

それを隠蔽するために①の海鮮市場から漏れたと嘘の情報を流したのではないかと推測される。

ということで、これが僕の調べたコロナウイルスの真実です。信じるも信じないもあなた次第!


 

2020年4月21日 | カテゴリー : 自粛日記 | 投稿者 : kusa3104